シュトーレン

シュトーレン

今年もシュトーレンの季節になりました🎄シュトーレンはドイツの菓子パンでクリスマスまでのアドベント期間中に少しずつスライスして食べるものです。もちろん私は作って2日持たずに食べてしまいますが、、🤭なぜ少しずつ食べるのかというと日が経つにつれてドライフルーツやラム酒の風味が生地に移り、風味が豊かになっていくからだそうです。楕円形という独特な形をしているのには意味があります。イエスを抱いたおくるみの形をしている説や、シュトーレンがドイツ語で「坑道」を表すことからトンネルのような形にしているなどなど、、他にもさまざまな意味があるそうなので調べてみると面白いですよ😳

シュトーレンを作る際、作り始める2〜3週間前からラム酒にフルーツ(レーズン、いちじく、クランベリー)などを漬け込みます。そしてパンニーダーを使用してパンをこねていきます。シュトーレンにはさまざまなレシピがありますが中でも私は中種を用いて作ります。シュトーレンはパンとクッキーの間のような食感をしているのでさまざまなレシピを試した結果湯種を用いるのが一番納得のいく食感でした。バターや砂糖をこれでもか!というぐらい入れるので食べ過ぎには注意ですね👀

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